高卒の就職率は、前年同期を1.6ポイント上回り、92.8%となりました。高卒の就職は現在、ネット上で求人情報WEB提供サービスなどで、就職活動の支援をしています。
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高卒の就職率について、文化省がまとめたこの春高校を卒業した学生の就職率は、前年同期を1.6ポイント上回り、92.8%となりました。これで、4年連続就職率は上昇していることになります。内訳として、男子は95%で、女子が90%です。全国では、福島県が98.7%と一番高く、山口県、秋田県と続きます。
高卒の就職率について、今までは、絶対的であった大手会社の倒産などにより、従来考えられていた終身保障としての就職といった概念が捨て去られ、信じられるのは自分の力だけという考え方が広がり始めた昨今、将来の方向性を見いだせずにいる若者が多いのは、社会の責任でもあるでしょう。就職すると言うことに魅力を見つけられず、ただ会社のために人生を捧げるという昔の常識は大きく変化してきています。
高卒の就職率について、就職率を学科別に分けてみると、工業学科97.3%、水産学科95.3%、情報学科94.7%商業学科94.7%、農業学科94.2%、福祉学科93.2%、総合した学科では、92.3%、家庭学科91.3%普通学科89.1%、看護学科72.8%などになり、工業、水産、情報などが上位にあり、逆に看護学科などが就職率は低くなっています。都道府県別の就職率の順位は、福島県98.7%、山口県97.6%、秋田県97.4%、福井県97.3%、富山県97.1%が上位を占めています。
高卒の就職率は上がったものの、それに比例するように高卒で就職した後3年間の間の離職率も高いのが現状です。その理由には、会社に就職した後の教育に問題がある場合があります。それは結局、高卒で就職した者の職業人、社会人としての自覚につながっているものです。そういった問題に取り組む団体も増えてきており、福井県では、新規高卒就職内定者支援セミナーなどを行っています。インターネット上でも、高卒求人情報WEB提供サービスと言うサイトでは、学校側と生徒側が利用できる就職の求人情報を提供しています。
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